全日本卓球選手権大会: 第 4 日目
女子ダブルス5回戦(ベスト8決定戦)
ベスト16に若い高校生が4組入っており、その活躍に期待したい。(木村興治)
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米倉・今坂組(池田銀行・大阪)を破り
ベスト8入りした西飯姉妹組(健勝苑・京都)
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高校生ペア、藤沼・樋浦組(四天王寺高校・大阪)を破った
石橋・松井組(NEC九州・熊本)
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高校生ながらベスト8入りした福岡・杉田組(四天王寺高校・大阪)
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佐藤・青野組(和歌山銀行・和歌山)を破った梅村・岡崎組(日本生命・大阪)
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ノーシードから勝ちあがった四元・高橋組(淑徳大学・埼玉)
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こちらもノーシードからベスト8入りの末益・藤田組(日本生命・大阪)
このほかベスト8には川越・武田組(健勝苑)と
野末・塩見組(松下電器・大阪)がベスト8入りしましたが、
写真が撮れませんでした。
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ベスト8入りで敗退したが、健闘の高校生組
上から藤沼・樋浦組(四天王寺高校・大阪)、
射場山・森山組(富田高校・岐阜)、坂本・井上組(四天王寺高校・大阪)
男子ダブルス5回戦(ベスト8決定戦)
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連覇をねらう渋谷・松下組(日産自動車・ミキハウス)
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準々決勝で渋谷・松下組と対戦の決まった川田・渡辺組(シチズン時計)
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期待の若手の代表、三田村・加藤組(青森大学)
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ノーシードからベスト8入りの三原・川嶋組(日産自動車・健勝苑)
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こちらもノーシードからの増田・坂本組(健勝苑)
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ノーシード同士の対戦において偉関・川田組(ラララ)に
逆転で勝利をおさめた今枝・竹谷組(日産自動車)
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中田・遊澤組(東京アート)を破った徳村・松下組(協和発酵)
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ダブルスでの活躍が期待される鬼頭・野平組(健勝苑)
混合ダブルス準決勝
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決勝進出を決めた森本・河野組(日産自動車・健勝苑)
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加藤・古月組(青森大学・みちのく銀行)
「戦略的に劣っていた。2ゲーム目はよく粘ったが相手が上だった。」
(アドバイザーの小笠原氏)
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混合ダブルス第一試合
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混合ダブルス第二試合
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2-1で野平・松村組(健勝苑)を制した小林・西飯(美)組(健勝苑)
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野平・松村組(健勝苑)
「相手の要所要所でバランスが良い。相手の方が組んでから長いので、
経験不足もあるかもしれない。
しかしここまでこれたのはパートナーの紫香ちゃんのおかげである。」
(野平直孝選手談)
福原愛選手について
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大会4日目でジュニア女子4回戦で三原沙織選手(青森山田高校・青森)にやぶれ、
女子シングルス5回戦でも坂本沙織選手(四天王寺高校・大阪)破れて姿を消した。
しかし、一般女子シングルスでシードを獲得したのは立派。
混合ダブルス決勝戦
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混合ダブルスで見事に優勝を果たした小林仁・西飯美幸組(健勝苑・京都)
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準優勝の森本洋治(日産自動車・神奈川)・河野文江(健勝苑・京都)組
「(決勝戦では)両方ともいいペアなのでお互いの持ち味を発揮したと思うが、
相手の方がコンビネーションにおいて勝っていた。
しかし、こちらのペアももっとフォアハンドを使って攻めていけば
もっと違った展開になっていたのではないか。」(アドバイザーの佐藤氏)
混合ダブルス表彰式
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優勝直後の小林仁選手と西飯美幸選手
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表彰式の様子
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表彰台の優勝ペア
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準優勝の森本・河野組
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第3位の野平・松野組
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第3位の加藤・古月組
女子シングルス6回戦(ベスト8決定戦)
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第一シードの小山ちれ選手(池田銀行・大阪)
危なげなく3-0で圧勝
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高校生ながらベスト8入りの藤沼亜衣選手(四天王寺高校・大阪)
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3-0で川越選手を破った高田佳枝選手(日本生命・大阪)
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会場で最後まで繰り広げられた米倉選手との大激戦を制した
佐藤利香選手(和歌山銀行・和歌山)
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圧勝した小西 杏選手(ミキハウス・大阪)
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カットの谷口選手を破った西飯由香選手(健勝苑・京都)
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結果的には3-0で勝った羽佳純子選手(サンリツ・東京)
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高校生の坂本(四天王寺高校・大阪)に勝ちベスト8入りを決めた
梅村 礼(日本生命・大阪)